リンス・コンディショナーの使用の注意点

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リンス・コンディショナーの使用の注意点

髪と頭皮を守るためには、シャンプーだけではなく、リンスやコンディショナーの使い方についても、注意しなければいけない点がいくつかあります。
ここではそれをお話ししましょう。

 

リンス・コンディショナーの役割とは?

さて、まずは「そもそもなぜ、リンスやコンディショナーが必要なのか」という点について、サラッと触れておきましょう。

 

リンスはコンディショナーの役割は何かというと、ごく簡単に言えば「頭皮から出る油分の代役」というものです。

 

本来であれば、頭皮から出る油分が髪にまでしっかりと自然に行き渡ることが、髪にとっては一番望ましいのですが、シャンプー後に、髪に油分が行き渡るまでは時間がかかってしまいます。

 

そこで、「シャンプー後に、油分の保護膜がなくなってキューティクルがむき出しになった髪をいち早く保護する」という目的で、リンスやコンディショナーが使われる、というわけなのです。

 

リンス・コンディショナーの使い方の注意点

というわけで、リンスやコンディショナーは、頭皮から出る油分の代役として必要な存在、ということになるのですが、その使い方には、以下の3つの注意点があります。

 

1.髪の根元ではなく、毛先や中間部分に重点的になじませるようにして、できるだけ頭皮にはつけないようにする。
2.髪になじませてから、ほんの少しだけ時間を置く。
3.リンスやコンディショナーをなじませるのは手が主役、クシやブラシの使用は最小限に。クシやブラシを使う場合、髪の根元からいきなりとくのではなく、毛先から少しずつ、なるべく髪に引っぱり刺激がかからないようにする。
4.すすぎはしっかりとおこなう。

 

この中で、特に「守られていない注意点」と言えば、4の「すすぎ」ではないでしょうか。

 

「油分を残さなきゃいけないから」と、ごくごく軽く流すだけで、リンスやコンディショナーがまだたっぷりと髪や頭皮に残っている状態で終わらせようとする人がいますが、実はこれはダメなやり方です。

 

リンスやコンディショナーのよけいな油分が頭皮にまで回って、頭皮を詰まらせてしまうことにもなりかねません。
また、リンスやコンディショナーの成分が大量に頭皮につくと、その成分が頭皮の荒れなどのトラブルを起こしてしまうこともあるんですよ。

 

リンスやトリートメントを髪になじませてから、ほんの1〜2分だけでも時間を置けば、髪にはじゅうぶんな油分が浸透しますので、「わざと流し残す」なんて必要はありません。
すすぎについては「頭皮についてしまったリンスやコンディショナーはしっかり落とす」という意識を持って、きちんと洗い流しましょう。