シャンプーの正しい使用法

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本当に知っていますか?シャンプーの正しい使用法

髪と頭皮にできるだけダメージを与えないようにするためには、シャンプー選びも大切ですが、どんなに良質なシャンプーを選んだとしても、その使い方が悪いと、どうにもなりません。

 

髪と頭皮をいたわるための、シャンプーの正しい使用法をマスターしましょう。

 

多くの女性がやりがちな「シャンプーでのNG」とは?

ではまず、多くの女性がやってしまいがちな、シャンプーでのNG行為を挙げていきましょう。

 

〇マイルドなシャンプーを使っている分、汚れ落ちをしっかりさせるために長時間洗う。
〇汚れを浮かせるために、シャンプーをつけたまま数分置く。
〇ヘアスプレーなどを使用しているので、その汚れを落とすために髪を念入りに洗う。
〇すみずみまでシャンプーを行き渡らせるため、シャンプー中にブラシを使用する。
〇洗い残しがないよう、すすぎは熱めのお湯のシャワーで、勢いよくやる。

 

もし、これらの行為に当てはまることをひとつでもやっているなら、あなたのシャンプーのやり方はNGです!

 

正しいシャンプーのやり方はこうだ!

では、正しいシャンプーのやり方とはどういうものかというと・・・
以下のような手順となります。

 

1.入浴前に軽くブラッシングしておく。
2.まずは、シャンプーも何もつけず、お湯だけで頭を予洗いする。
3.シャンプー液は、手のひらでお湯と混ぜて、多少ゆるめた状態にしてから頭皮につける。
4.頭皮全体を指の腹で洗うようにしてシャンプーを泡立てる。時間は最長で30秒。
5.頭皮洗いが終わったら、泡を髪全体に軽く行き渡らせる。(泡を行き渡らせるのは、指を開いてクシ代わりにしておこなう。決して、クシやブラシを使わないこと)
6.すすぎは熱くないお湯・勢いの強すぎないシャワーで、1分ほどしっかりとおこなう。

 

ここで、意外と多くの女性の盲点となっていると思われるのは、1の「ブラッシング」と2の「予洗い」でしょう。

 

まず、ブラッシングをする、というのは、髪についた大まかなホコリを落とすのに役立ちます。入浴前なら髪が乾いている状態なので、ブラッシングによるダメージのリスクも、髪が濡れている時と比べると、かなり少なくて済みます。

 

次に予洗いについて。シャンプー前に髪を軽く濡らす、というのは誰でもやっていることですが、「予洗いでホコリなどをある程度落としておく」ということを実践している女性は、実は結構な少数派です。

 

しかし、多少なりとも予洗いをしておけば、髪についた汚れは、これと事前の軽いブラッシングだけでも7割前後落ちる、と言われています。

 

つまり、軽いブラッシングと予洗いさえしておけば、シャンプー時には、髪に残った汚れは3割程度となるため、「髪には泡を軽く行き渡らせる」という程度でも、汚れが落ちるんですよ。

 

シャンプーを髪と頭皮につけたままにしておく「つけ置き洗い」だと髪と頭皮へのダメージは大きなものとなりますが、ただのお湯で予洗いをするだけなら、ダメージは最小限で済ませられる、というわけです。