間違った頭皮マッサージ

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頭皮マッサージのコツとタブー

頭皮のマッサージは、頭皮の血行を促進するためにとても有効な手段として知られていますが、実は頭皮マッサージというのは、誰でもいつでもどこでも気軽にできる、というものではなく、コツとタブーが存在するものなんですよ。

 

ですから素人が頭皮マッサージをやるなら、事前にコツとタブーについては知っておく必要があるのです。

 

これだけはやめよう!頭皮マッサージのタブー

ではまず、頭皮マッサージのタブーとはどんなものかをお話ししましょう。

 

まず、もっともやってしまいがちなタブー行為が「髪が濡れている時に頭皮マッサージをする」ということです。

 

よく「シャンプーのついでに頭皮マッサージ」などとやっている人が居ますが、実はこれは髪のキューティクルを傷める行為。

 

いくら頭皮だけをマッサージしているつもりでも、実際は指の腹で髪の生え際も一緒にこすってしまうこととなり、このこすりによる摩擦刺激が、濡れてはがれやすくなったキューティクルを、どんどん傷めてしまうんですよ。

 

そして次のタブーは「強すぎる力での頭皮マッサージ」です。
頭皮マッサージは、指の腹を使って「気持ちいい」と感じるくらいの力でおこなうのが鉄則。強すぎる力でのマッサージは、髪と頭皮を傷めて逆効果になってしまいます。

 

あともちろん「爪を立てての頭皮マッサージ」は、髪も頭皮もズタズタに傷つけてしまうリスクが高いので、絶対にやってはいけませんよ。

 

頭皮マッサージのコツ

頭皮マッサージのコツは「指の腹で、気持ちいいと思えるくらいの力でおこなう」というのが基本ですが、それ以外にも、頭皮マッサージの効果をより高めるために、覚えておきたいコツがあります。

 

まずひとつは、「できれば頭皮マッサージをする前に、首と肩を軽く回しておく」ということ。
肩から首にかけての部分は、頭皮の血行にも大きな影響を与える場所でもありますので、ここを先に首や肩を回して軽くほぐしておけば、頭皮マッサージによる血行促進効果も、よりアップしやすいのです。

 

次に、「1日1回、長時間の頭皮マッサージをおこなうのではなく、短時間の頭皮マッサージを1日何回かおこなう」というのも、覚えておきたいコツです。

 

頭皮マッサージというのは、一度に集中してやるよりも、1日何回かに分けて「ちょうど疲れがたまり始めたところでほぐす」という感じでやったほうが、はるかに効果が高いのです。

 

ですから「5分の頭皮マッサージを1日1回」よりは「1回1分の頭皮マッサージを朝昼夜に各1回」などと振り分けるほうがいいですよ。

 

そして、最後にコツをもうひとつ。

 

頭皮マッサージをする際は、「指の腹でぐっと頭皮を持ち上げる」というようなイメージで、斜め下から上に押し上げるような刺激をするのがおすすめです。
特に、親指が当たる部分でこれを心がけると、マッサージの気持ちよさがぐっと向上しますよ。