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「肉食生活は薄毛になりやすい」って本当?

肉を食べることと、薄毛になることの関係については、2つの説があります。

 

まずひとつは、「肉食生活は薄毛になりやすい、現に、肉ばっかり食べてる男の人には薄毛が多い」という説。

 

そしてもうひとつは、「いやいや、肉にはたんぱく質が豊富なんだから、むしろ薄毛予防のために肉を積極的に食べるべき」という説。

 

これって、いったいどっちが正しいのでしょうか?

 

肉食生活は薄毛になりやすいのか?

まず結論から言うと「肉食生活の人が、薄毛になりやすい」というのは本当です。

 

なぜかというと、肉というのは、基本的には脂肪もコレステロールも多いもので、食べ過ぎると血液中の脂質が増えてドロドロ血を招くだけでなく、頭皮の皮脂分泌も過剰になってしまいます。

 

つまり、肉を食べすぎる生活というのは、「ドロドロ血を作ることで血行を悪化させ、過剰な皮脂分泌で毛穴を詰まらせる」という2つの面で、薄毛を招きやすいということなのです。

 

肉は食べないほうがいい?

というわけで「肉食生活は薄毛を招く」説は本当だ、という結論になるのですが、「じゃあ、肉は食べないほうがいいの?」となると、もちろん、そんなわけはありません。

 

肉は、たんぱく質を摂取するための大切な食材のひとつであることは事実。
野菜もしっかり摂りながら、適量の肉を食べる程度なら、何の問題もないのです。

 

では、どのくらいが適量なのかというと・・・野菜をしっかり、1日あたり350〜400グラムぐらい食べているという条件を満たした上でなら、「1日100グラムの肉」ぐらいなら、まったく問題ないと考えていいでしょう。

 

ただし、肉の脂身は出来るだけ取り除くほうが望ましいですし、たんぱく質摂取も肉ばかりに頼るのではなく「週に2回は魚をメインのおかずにする」「乳製品や卵・大豆製品なども活用する」といった工夫をすることが大切です。