育毛器具の使用について

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素人が使ってはいけない育毛器具とは

育毛のためのグッズと言えば、育毛剤や育毛シャンプー・育毛サプリなどが良く知られていますが、それ以外にも探してみると、家電などにおいても、育毛器具というのがいくつか見つかります。

 

しかし、世の中に出回っている育毛器具の中には「素人が自己判断で使うとリスクが高い」というものもあります。

 

ここでは、素人が使ってはいけない育毛器具をご紹介しましょう。

 

「育毛剤の浸透性を高める器具」は使っちゃダメ!

素人が使ってはいけない育毛器具の筆頭格として挙げられるのが、「育毛剤の浸透性を高める」などといった目的で作られている育毛器具です。

 

「育毛剤の成分は浸透すればするほどいいだろうから、何も問題ないじゃない」と思われるかもしれませんが、基本的に、育毛剤というのは「そのままの浸透性で、ちょうどいい働きをするように」と考えて処方されています。

 

もし、器具で強引に浸透をさせてしまうと「必要ないところにまで成分が行ってしまう」「成分が過剰に入りすぎてしまう」などといった事態となり、頭皮トラブルを招いてしまう可能性が出てくるんですよ。

 

育毛剤のメーカーが、「この器具を使って浸透性を高めて下さい」とわざわざ指定しているものでもあれば話は別ですが、そうでなければ、浸透性を高める器具なんて使うべきではありません。

 

電波を頭皮に流す育毛器具もNG!

素人が使ってはいけない育毛器具は、「育毛剤の浸透性を高める器具」だけではありません。

 

低周波や高周波などの電波を頭皮に流すタイプの育毛器具も、絶対に使ってはいけませんよ。

 

こうした電波は頭皮の奥深くにまで到達し、頭皮の皮下組織を破壊してしまうリスクが、非常に高いのです。

 

また、市販の肩こりや腰痛用の低周波治療器には、「使用してはいけない部位」のひとつに頭部が挙げられています。低周波による刺激が、脳出血を招くリスクがあるという趣旨の注意書きもありますよ。
この事実を見ても、「頭に電波を当てるのは良くない」ということは間違いありません。

 

また、高周波は、育毛器具どころか、かつては脱毛器具に使われていたこともあるほど、毛根へのダメージも懸念される存在ですし、頭皮に対しても「不必要な熱を与えて、頭皮の皮下組織に熱による炎症を起こさせてしまう」というリスクも高い存在です。

 

もっとも、電波の周波数による特徴を熟知した医師が、周波をしっかりとコントロールしながらこうした電波を使った治療をすれば、また話は別かもしれませんが、素人が自己判断でこうした機器を使うのは、危険であると言わざるを得ません。